原点に立ち返ることで生まれた新定番
「クラシック・フュージョン」 vol.1
文:田中克幸 / Text:Katsuyuki Tanaka
編集:戸叶庸之 / Edit:Tsuneyuki Tokano
※掲載商品の情報及び価格は変更される場合がありますのでご了承ください。
文:田中克幸 / Text:Katsuyuki Tanaka
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「ウブロ(HUBLOT)」=「舷窓」。船体の側面窓にインスパイアされて完成した記念すべき時計が1980年発表の「クラシック」。これこそがウブロの出発点であり原点である。「クラシック・フュージョン」は、まさにこの原点に立ち返ったコレクション。現在ではウブロのアイコンである「ビッグ・バン」コレクションと共にウブロのフラッグシップを担う「クラシック・フュージョン」コレクションの魅力を2回に渡って解説する。今回フォーカスするのは、3針とクロノグラフである。
ウブロの原点をエッセンスに加えた「クラシック・フュージョン」コレクションは、時計バイヤーや評論家・メディア等関係者から熱烈な支持をもって迎えられた。2004年にジャン-クロード・ビバー氏(現会長)とリカルド・グアダルーペ氏(現CEO)という、現在では中興の祖と断言できる両名により、第二創業期を迎えたウブロ。その実力と見識は翌2005年に発表された「ビッグ・バン」で証明されたが、その後登場したクラシック・フュージョンは“第二の衝撃波”と言えるほどのトピックだった。
ゴールドやステンレススチール製ケースに、ビスが打ち込まれたベゼルとラバーストラップを組み合わせた1980年発表の「クラシック」。従来の高級時計の概念を打ち破り、新たな高級スポーツ時計の定義を確立した功績は計り知れないものがある。ケース両側に張り出したベゼルラグ、ビス留めベゼル、そしてラバーストラップはクラシックが確立した三大原則。シャープな印象を与える細身のペンシル型針とブラックダイアルだが、この基本法則もクラシック・フュージョンでは堅持された。ケース径37mm。
「クラシック・フュージョン」は、ウブロ創業の1980年に発表した原点であり原典の「クラシック」を、21世紀に再生させた見事な進化系モデルである。
当時、ゴールド等の高級ケース素材にラバーストラップを組み合わせた高級スポーツウォッチという概念は、ほとんど存在しなかった。1994年からバーゼルでのウブロを取材してきた身としては、当時ブース内の商談&取材ルームに入ると、かすかなラバーの甘い香り(ラバーの臭みを消すためにバニラ香料を使用するため)がしていたのを思い出す。それほど「ウブロ=ラバーストラップ採用の高級時計」というイメージが強烈だったのである。
そもそもウブロ(HUBLOT)とは船の側面に設えられた窓=“舷窓”のことで、その周辺にスクリューが打ち込まれた形状にインスパイアされて「クラシック」は誕生した。当時、高級スポーツウォッチのベゼルにビスを打ち込むという時計は存在していたが、その種類はわずかなもの。堅牢さの代名詞であるダイバーズウォッチにさえ存在していたかどうか怪しい。それをウブロはやってのけたのである。1969年から始まるクオーツショックの影響が強い時代、つまりスイス時計が壊滅状態で喘ぐ時代の末期頃と考えると、これは英断に違いない。
1980年発表モデルのケース径は37mm、オーバー40mmの時計が当たり前になった現在だが、当時ではこれでも十分なサイズ。私が初めてウブロの時計を見て触れたのは1992年だが、他社とはひと味もふた味も違うその設計デザインには特別感があった。ビス打ちベゼルのラバーストラップなのに、とてもエレガントだったのである。
「クラシック・フュージョン」コレクションの初代モデル。1980年の原点モデルをブラッシュアップし21世紀のウブロを牽引する名品となった。1980年に確立した三大原則を堅持しつつも、ケースサイズを45mmに変更するなど現代へアップデートされた仕様が随所に見られる。「HUBLOT」の頭文字から採用された“H”型ビスや、スケルトナイズのペンシル型針、さらにこれらパーツの大型化など現代の標準サイズへの変更は見られる。しかし1980年モデルと比べて全く違和感を感じないのは、初登場時のデザインルールから逸脱していないため。
2004年に迎えた第二創業期以降のウブロはさらに進化する。「ビッグ・バン」はその圧倒的な存在感に目を奪われがちだが、ビス打ちベゼル×高級ケース素材×ラバーストラップという1980年の創業以来のDNAは堅持している。さらに一見派手なように見えるコレクションもクロノグラフ、GMT、パーペチュアルカレンダー、トゥールビヨンという時計製造史ではスタンダードなモデルを中心に備えている。確かにMP-11やMECA-10、ラ・フェラーリなど超複雑モデルもあるが、これらは基盤コレクションがしっかりしているからこそ引き立つ存在。この方法論は「クラシック・フュージョン」にも適用されている。この点を「YOSHIDA(ヨシダ) 東京本店」の店長は「古典を良く見ている、スタンダードとは何かということを熟知している」と分析している。
「クラシック・フュージョン」の特徴は、ダイアルカラーとケース素材に加えサイズバリエーションの豊富さにある。45mm、42mm、38mmは自動巻き、33mmはクオーツを搭載。ここまで用意されれば必ず好みの1本に出会えるというが、まさに言うは易し行うは難し。
針やインデックスなどの仕様変更はあるものの基本ルールは堅持。4方向にカットされたアップライドインデックスにウブロの製造技術の進化が見て取れる。ケース素材やダイアルのバリエーションの豊富さも「クラシック・フュージョン」の魅力の一つだ。
クラシック・フュージョン チタニウム ディープブルー
マットブルーのグラデーションダイアルを施した日本限定モデルの3針モデル。サテンとポリッシュ仕上げのチタニウムケースに、バトン針とバーインデックスを備え、シンプルなデザインでありながら、洗練されたモダンなタイムピースへと仕上がっている。自動巻きムーブメントのCal.HUB1110搭載。
■542.NX.6670.LR.JPN18 ■42mm ■チタニウムケース ■ブルーヴィンテージアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻き ■5気圧(50m)防水 ■日本限定 ■¥1,155,000(税込)
クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム ディープブルー
ケース径45mmの自動巻きツーインダイアルクロノグラフ。メインダイアルに対し十分なスペースを占めるインダイアルは、視認性確保と共にデザインバランスにも優れている。究極なまでに追求したシンプルさと洗練を纏ったデザインが見事に融合した独創的なタイムピース。パワーリザーブ約42時間のCal.HUB1143搭載。
■521.NX.6670.LR.JPN18 ■45mm ■チタニウムケース ■ブルーヴィンテージアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■日本限定 ■¥1,606,000(税込)
こうして時計愛好家に強烈な支持を得た「クラシック・フュージョン」は、今や「ビッグ・バン」に並ぶウブロの中核を成す2本柱の1つに成長している。
2005年登場の「ビッグ・バン」で初めてウブロを知った人にも、旧来からのウブロファンにも、その強烈な存在感を示した「クラシック・フュージョン」。1980年発表の原点モデルの正しい進化であり、その製品特性については前ページで述べたが、これ以外にはどのような魅力があるだろうか?
まず挙げられるのは、豊富なケースサイズとダイアルカラーのバリエーション。「YOSHIDA 東京本店」の店長によれば、「隙を見せないコレクションであり、ここまで豊富なラインナップならば、必ず欲しい1本に出会えることができる」という。
しかし“言うは易し”で、このような製品製造のオペレーションは相当大胆な決断。なぜならシューズやクロージングと同様、サイズバリエーションの広がりは在庫のリスクもあり得るからだ。
クラシック・フュージョン クロノグラフ キングゴールド グリーン
「クラシック・フュージョン」ではブラック、ホワイト、ブルー、グレーに続くグリーンダイアルで45mm、42mm、38mm、33mmの4種類のケースサイズを揃える。これは45mmの自動巻きCal.HUB1143搭載のクロノグラフ。ストラップには、ダイアルと同じ「グリーン」の上質なアリゲーターを採用し、裏側にラバーを縫合することで、高い装着感とエレガンスを体現している。
■521.OX.8980.LR ■45mm ■18Kキングゴールドケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■¥4,719,000(税込)
クラシック・フュージョン キングゴールド グリーン
直径42mmの18Kキングゴールドケース採用モデル。自動巻きムーブメントCal.1110を搭載。なお当モデルは4種類のケースサイズに、各々キングゴールドケースとチタニウムケースを用意する。グリーンダイアルは中心部から放射状に広がるサンレイ仕上げ、魅惑的で格調高い輝きを放ち、「グリーン」のその深く潔い様は、力強さとなり、程よいミリタリー感も兼ね備えている。
■542.OX.8980.LR ■42mm ■18Kキングゴールドケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻き ■5気圧(50m)防水 ■¥3,212,000(税込)
クラシック・フュージョン チタニウム グリーン
直径38mmのチタニウムケースは、ユニセックスで楽しめるサイズ。搭載ムーブメントは42mmケースと同じ自動巻きCal.1110。グリーンダイアルやケースは2019年の流行のひとつだが、ウブロはこれを先取りしすでに2018年にグリーンダイアルを発表していた。深みのある「グリーン」は格調高さと力強さを演出している。
■565.NX.8970.LR ■38mm ■チタニウムケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻き ■5気圧(50m)防水 ■¥1,111,000(税込)
クラシック・フュージョン チタニウム グリーン
日本人女性の華奢な腕元にもなじむ、ケースサイズ33mmのモデル。ダイアルの仕上げが美しく、小型ながら引き締まった色合いに目が奪われる存在感ある1本となっている。同じサイズでベゼルにダイヤモンドをセッティングしたモデル(581.NX.8970.LR.1104)もある。どのような服装にも程よいアクセントとして自然に溶け込み、年齢や性別を気にすることなく、さりげないラグジュアリーを演出することができる。
■581.NX.8970.LR ■33mm ■チタニウムケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■クオーツ ■5気圧(50m)防水 ■¥913,000(税込)
「クラシック・フュージョン」コレクションのうち、もっとも基本的な3針モデルを例に挙げると、ケースサイズは45mm、42mm、38mm、33mmの4種類。ケース素材はキングゴールド、チタニウム、セラミックブルー、ブラックマジック(ブラックセラミック)とこれらにダイヤモンドセッティング・バージョンが追加される。
さらにダイアルカラーではブラック、ホワイト、ブルー、グリーンに加え、一部のモデルではパールピンクやパールホワイト、ライトブルー等も揃えている。まさに至れり尽くせりの顧客対応で、これで欲しくないモデルを選べと言われるのが無理であろう。
また42mmと38mmケースは同一ムーブメントのCal.HUB1110を搭載するが、45mmケースではCal.HUB1112、33mmにはCal.HUB2912を採用する。クオーツのCal.HUB2912を除けば他のふたつのムーブメントは自動巻きである。非常に豊富な品揃えが用意されていることがわかる。
クラシック・フュージョン クロノグラフ キングゴールド グリーン
2019年1月ジュネーブ発表モデル。ケース径42mmのクロノグラフには、パワーリザーブ約42時間の自動巻きムーブメントCal.HUB1153を搭載。使用されるキングゴールドはウブロが発表した新素材で、赤みが美しく経年変化しにくい18Kキングゴールド。
■541.OX.8980.LR ■42mm ■18Kキングゴールドケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■¥4,125,000(税込)
クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム グリーン
2019年1月ジュネーブ発表モデル。基本スペックは18Kキングゴールドケースと同じだが、こちらはチタニウムケースを採用。シンプルなバトン針やバーインデックスなどの究極なまでにシンプルさを追求した佇まいと融合することで、さらにモダンで洗練されたタイムピースへと仕上がっている。
■541.NX.8970.LR ■42mm ■チタニウムケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■¥1,606,000(税込)
最後に「クラシック・フュージョン」のコラボレーションモデルをご紹介する。
クロノグラフとトゥールビヨンが用意された超人気モデル、Berluti(ベルルッティ)とのコラボレーションモデルは、当ブランドのレザーを採用したダイアルとストラップが高い評価を得ているが、クロノグラフにはオーシャンブルーとボルドー、また日本限定としてブルーとフラットビアンコが揃う。
一方、イタリアのライフスタイルブランドITALIA INDEPENDENT(イタリア インディペンデント)とのコラボレーションでは、チタニウム、セラミック、キングゴールド等のケース素材と、ダイアルとストラップにイタリアの老舗ブランド、ルビナッチが所有するヴィンテージのウールファブリック(生地)を使用するなど多彩な展開。
さらに2018年より注目株となったフランスの現代アーティスト、リチャード・オーリンスキー氏が手掛けたモデルも見逃せない。これらにはモダンアート作品と言えるほどの創造性が秘められており、ウブロの提唱する「フュージョン」の無限の可能性を感じさせる逸品だ。
アエロ・フュージョン クロノグラフ オーリンスキー レッドマジック
2019年1月ジュネーブ発表モデル。実現困難とされた“ヴィヴィッドなレッドセラミック”の安定発色に成功し2018年に発表されたレッドセラミックをケース素材に採用した、世界的な人気を誇るフランス人現代アーティスト、リチャード・オーリンスキーがデザインを手掛けた、まさにモダンアート作品のような1本。
■525.CF.0130.RX.ORL19 ■45mm ■レッドセラミックケース ■レッドラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■世界限定200本
ラグやケースのファセット構造が光を受けて、きらめくオブジェへと変貌するのがオーリンスキー・デザインの特徴。多面体構造ケースは他にも存在するが、アート作品の様な同モデルのデザインは他に例を見ない。
また、前述の「クラシック・フュージョン ベルルッティ」や「クラシック・フュージョン イタリア インディペンデント」のように、硬質な金属素材と皮革やウールといった真逆なソフト素材を組み合わせる試みや、現代アーティストとのコラボレーションは、ウブロのコンセプトである「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」を体現できるシリーズだ。
次回は、「クラシック・フュージョン」のさらなる深遠、複雑系モデルの探求に入りたい。
クラシック・フュージョン クロノグラフ
イタリア インディペンデント ブラックセラミック
タータン
タータンチェック生地を採用したイタリア インディペンデントモデル。他のモデルは各100本の世界限定だがこちらは希少性がより高い50本。搭載ムーブメントは、パワーリザーブ約42時間の自動巻きCal.HUB1143。また、時計のサブダイアルのカラーとリンクしたイタリア インディペンデントのサングラスが付属。
■521.CM.2703.NR.ITI17 ■45mm ■ブラックセラミックケース ■ルビナッチ ファブリック(タータン)×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■世界限定50本 ■イタリア インディペンデントのサングラスが付属
クラシック・フュージョン クロノグラフ
イタリア インディペンデント セラミック
プリンス・オブ・ウェールズ
グレンチェックとも呼ばれる“プリンス・オブ・ウェールズ”チェックを、ダイアルとストラップに採用したルビナッチとのコラボレーションモデル。サテン&ポリッシュ仕上げのブラックセラミックが、ルビナッチ所有のヴィンテージ柄と見事にマッチする。
■521.CM.2706.NR.ITI17 ■45mm ■ブラックセラミックケース ■ルビナッチファブリック(プリンス・オブ・ウェールズ)×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■世界限定100本 ■イタリア インディペンデントのサングラスが付属
クラシック・フュージョン クロノグラフ
イタリア インディペンデント チタニウム
ハウンドトゥース
こちらもイタリア インディペンデントとのコラボレーションモデル。日本では、鳥が飛んでいるように見えることから“千鳥格子”と呼ばれている。他のルビナッチモデルと同様、45mmのケース径は大胆な千鳥格子の特徴をよく表現するのに最適なサイズである。
■521.NX.2702.NR.ITI17 ■45mm ■チタニウムケース ■ルビナッチ ファブリック(千鳥格子)×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■世界限定100本 ■イタリア インディペンデントのサングラスが付属
クラシック・フュージョン クロノグラフ
ジーンズ
「“The Art of Fusion”(異なる素材やアイデアの融合)」というウブロのブランドコンセプトを体現するモデルのひとつがダイアルとストラップに本物のデニム素材を採用した「クラシック・フュージョン クロノグラフ ジーンズ」。2018年に発表された日本限定モデル。
■521.NX.2770.NR.JPN18 ■45mm ■チタニウムケース ■ブルージーンズ×ブルーラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■日本限定
クラシック・フュージョン セラミック
ブルー ブレスレット
ブラックセラミック製ブレスレット採用の45mmケース。3針モデルには42mmのケースサイズの他、クロノグラフも用意され豊富なバリエーションが特徴。深みのあるブルーダイアルとブラックセラミックケース&ブレスレットが他にない迫力を生み出した。
■510.CM.7170.CM ■45mm ■ブラックセラミックケース&ブレスレット ■自動巻き ■5気圧(50m)防水 ■¥1,804,000(税込)
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ロングランの人気連載コラム。グレッシブが擁するベテランから気鋭のライターが、YOSHIDAが取り扱うタイムピースおよびブランドをご紹介します。時計の基本的な情報はもちろん、この連載ならではの様々な切り口で注目ブランドの魅力を解説します。パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ウブロなどの人気ブランドから新進気鋭まで名店YOSHIDAならではの審美眼について特集を展開します。
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