「YOSHIDA 東京本店」で出合うオーデマ ピゲ
文:篠田哲生 / Text:Tetsuo Shinoda
編集:戸叶庸之 / Edit:Tsuneyuki Tokano
※掲載商品の情報及び価格は変更される場合がありますのでご了承ください。
文:篠田哲生 / Text:Tetsuo Shinoda
編集:戸叶庸之 / Edit:Tsuneyuki Tokano
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世界的に、高級時計に対する需要が高まっている。特に人気が高いのは、老舗の名門ブランドたちだ。AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)はその筆頭なのだが、どのモデルも職人の手仕事から生まれるために生産本数を増やすことができない。そのため、いつでも需要が供給を上回っている状態であり、入手は困難だ。ではオーデマ ピゲを探すなら、どこへ行くべきか? 世界屈指の販売実績を誇る「YOSHIDA 東京本店」であれば、“運命の出合い”が待っているだろう。
毎年、多くの新作モデルが発表されるが、一番人気となるのは、長い歴史を持つブランドの哲学が濃厚に反映されている“定番”である。
特にオーデマ ピゲの場合は、1972年に誕生し、“ラグジュアリースポーツウォッチ”というジャンルを開拓したマスターピース「ロイヤル オーク」が存在するため、特に定番モデルの人気が高い。
しかしそれはすなわち極めて入手困難だということでもあり、「ロイヤル オーク」が店頭に並ぶことは少ない。ではどこであれば入手の可能性が高まるのか? 一般的にこういった人気モデルは、過去の販売実績によって入荷数が決まるらしい。つまり世界屈指の販売実績を誇る「YOSHIDA 東京本店」であれば、“幻の定番”に出合える可能性が広がるということになる。
ロイヤル オーク オートマティック
■15500OR.OO.D002CR.01 ■41mm ■18Kピンクゴールドケース ■ブラックアリゲーターストラップ ■自動巻き ■50m防水
ロイヤル オーク クロノグラフ
■26331ST.OO.1220ST.03 ■41mm ■ステンレススチールケース&ブレスレット ■自動巻き ■50m防水
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
■26470OR.OO.A002CR.02 ■42mm ■18Kピンクゴールドケース ■ブラックアリゲーターストラップ ■自動巻き ■100m防水
2019年に誕生したオーデマ ピゲで最も新しいコレクション「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、オーデマ ピゲの歴史を内包している。
ラウンドケースの間にアイコニックな8角形ケースを挟み込み、立体的な仕上げを見せるために、ラグは肉抜き型になっている。さらに搭載ムーブメントは、どれもが新型になっており、常にアップデートし続けるオーデマ ピゲの信念を強く感じさせる。
ちなみに「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」だが、2019年はオーデマ ピゲのブティックのみで発売されていたが、2020年からは「YOSHIDA 東京本店」での販売がはじまった。「オーデマ ピゲ ブティック 大阪」とYOSHIDA(ヨシダ)とはパートナーシップ関係であるので、すでに商品に対するノウハウはしっかりと蓄えているということになる。
つまり「YOSHIDA 東京本店」なら、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」を安心して購入できるということになる。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック
■15210BC.OO.A002CR.01 ■41mm ■18Kホワイトゴールドケース ■ブラックアリゲーターストラップ ■自動巻き ■30m防水
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
■26393OR.OO.A321CR.01 ■41mm ■18Kピンクゴールドケース ■ブルーアリゲーターストラップ ■自動巻き ■30m防水
自社一貫製造する時計メーカーを「マニュファクチュール」と呼ぶが、ハイコンプリケーションモデルを作るメーカーは、さらに格上である。
オーデマ ピゲの場合は世界初&最小のトゥールビヨンウォッチを1986年に製作するなど、優れた技巧に定評がある。
しかもオーデマ ピゲには、スイス屈指の複雑時計工房「オーデマ ピゲ・ルノー エ パピ」を傘下に収めている。この会社は超複雑機構ばかりを開発しており、世界各国の凄腕時計師たちが憧れる“時計師版の虎の穴”。
独創的なだけでなく、美しさでも評価される時計機構を開発できるので、他社とはレベル違いのハイコンプリケーションを作ることができるのだ。しかしこういった時計は当然ながら超希少であり、よほどの時計店でなければ取り扱うことはない。
「YOSHIDA 東京本店」は、そんな特別な時計店のひとつで、これまでに多くのハイコンプリケーションモデルを扱い、販売してきた。ハイコンプリケーションモデルは丁寧に取り扱う必要があるが、スタッフは経験豊富で知識もノウハウも蓄積しており安心感もある。ハイエンドな時計ほど、経験のある時計店で買いたい。となれば「YOSHIDA 東京本店」を選ぶのは必然である。
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン クロノグラフ オープンワーク
■26612TI.OO.D002CA.01 ■44mm ■チタンケース ■ラバーストラップ ■自動巻き ■100m防水 ■ジャパンブティック限定25本
ロイヤル オーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフ
■26407CE.OO.A030CA.01 ■44mm ■ブラックセラミックケース ■ラバーストラップ ■手巻き ■100m防水 ■ジャパンブティック限定20本
世の中の約半数は女性であるにも関わらず、高級時計の世界は男性優位で、圧倒的にメンズウォッチが多い。
当然時計店でもメンズウォッチの在庫が多いが、時計好きのパートナーの影響もあってか高級時計に興味を持つ女性も増えており、女性ファッション誌でも時計の企画が増えている。実はオーデマ ピゲもレディスウォッチが強いブランドだ。
「ロイヤル オーク」の普遍的なデザインは性差を超えて人気があるし、優美なオーバルケースの「ミレネリー」や立体的な造形美が素晴らしいハイジュエリーコレクションも定評がある。
とはいえ、女性にとっては時計店の敷居が高く感じるのも事実だろう。だからこそ「YOSHIDA 東京本店」を勧めたい。ここには「オーデマ ピゲ サロン」があるので、静かな環境でパートナーと時計をゆっくりと選ぶことができる。オーデマ ピゲに出合うなら、男性も女性も「YOSHIDA 東京本店」が最良なのだ。
ミレネリー
■77247BC.ZZ.A813CR.01 ■39.5mm ■18Kホワイトゴールドケース ■ベージュアリゲーターストラップ(ブラックアリゲーターストラップ付き) ■手巻き ■20m防水
YOSHIDA 東京本店
東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-5
<Googlemapはこちら>
営業時間:10:30~19:30
年中無休(年末年始を除く)
ロングランの人気連載コラム。グレッシブが擁するベテランから気鋭のライターが、YOSHIDAが取り扱うタイムピースおよびブランドをご紹介します。時計の基本的な情報はもちろん、この連載ならではの様々な切り口で注目ブランドの魅力を解説します。パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ウブロなどの人気ブランドから新進気鋭まで名店YOSHIDAならではの審美眼について特集を展開します。
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