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YOSHIDAで体験する、高級時計への旅 ~第28回~

オーデマ ピゲ「YOSHIDAスペシャル」
2019年新作 vol.1

2019.4.5

文:篠田哲生 / Text:Tetsuo Shinoda
編集:戸叶庸之 / Edit:Tsuneyuki Tokano

 話題沸騰の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」を筆頭に、世界中の富裕層や時計愛好家を魅了したAUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)の2019年最新コレクション。その中で異彩を放つYOSHIDAスペシャルのラインナップをここに公開する。

世界中で注目を集める、愛好家目線のスペシャルウォッチ

 ラグジュアリーウォッチの世界では、“時計こそが主役”である。特に老舗ブランドの場合は、アーカイブを紐解きながら歴史を継承しつつ、時代の要求に合わせてブラッシュアップをしていく。この大きな流れから逸脱することは、許されないのだ。

 しかしその一方で、高級時計には嗜好品としての価値も求められる。これが難しい。というのも時計の好みというのは文化とも関係があるからだ。例えば角形ケースは、美への探求心が強いフランスや日本で評価されやすく、保守的な中国ではシンプルなラウンドウォッチが好み。イタリアではファッショナブルなヴィンテージスタイルが求められるなど、好みは千差万別なのだ。それゆえ、各国の市場に合わせた限定モデルを作る例は少なくはない。

 しかし今回紹介するのは、時計店YOSHIDAのためだけに製作される、極めて異例で、極めて希少なオーデマ ピゲの別注時計たちである。

 オーデマ ピゲはスイス屈指の名門であることに異論はあるまい。自分たちの製品に絶対の自信を持っており、世界中にファンを持つブランドなのだが、YOSHIDAとの深い深い関係を築いており、なんと限定モデルを製作している。このような希少な企画が実現したのはなぜか? それはYOSHIDAが、世界的にも稀な時計店であるからだ。

 実は世界規模でみても、YOSHIDAにおけるオーデマ ピゲの販売実績は圧倒的に多い。しかもハイコンプリケーションのような高額モデルがよく売れるという。そしてブランド側にとっても、こういった“ラグジュアリーを知り尽くした”時計店の存在はとても心強い。だからオーデマ ピゲのCEOフランソワ-アンリ・ベナミアス氏は必ずYOSHIDAを訪問し、ハイエンドなユーザーがどういう時計を求めているのか意見を求め、次なる商品開発のヒントを探すのだ。

 このような何年にもわたるオーデマ ピゲとYOSHIDAの交流の中から生まれたのが、YOSHIDAスペシャルなのである。

 では実際には、YOSHIDAスペシャルには、どのようなモデルが存在するのだろうか?

 

 まず筆頭に挙げたいのは、「ロイヤル オーク・スーパーソヌリ」だ。オーデマ ピゲの過去のミニッツリピーターの音を解析し、澄んだ美しい音を大きく響かせる「スーパーソヌリ」機構は、まずは2016年に「ロイヤル オーク コンセプト・スーパーソヌリ」として誕生し、2017年には端正なラウンドケースを使った「ジュール オーデマ・スーパーソヌリ」が、そして今年の最新コレクションである「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」にも、この機構が搭載されている。

 しかし熱心な時計愛好家であれば、このロマンティックな機構を通常の「ロイヤル オーク」で楽しみたいと思っても不思議ではないだろう。そういった愛好家のわがままな気持ちに寄り添い、不可能を可能にしてしまったのが、「ロイヤル オーク・スーパーソヌリ」なのだ。すでにその存在は世界的にも有名になっており、スイスの本店ブティックからも欲しいという発注があるとか。世界中の時計愛好家が注目する…。それがYOSHIDAスペシャルなのだ。

 もう一つ、是非とも紹介したいのが、「ロイヤル オーク・トゥールビヨン・エクストラ シン」。ケースの厚みが9mmしかないというエレガントなハイコンプリケーションは、ダイヤルにサンバースト仕上げの“エヴォルティブ”パターンを施している。そもそもこのモデルはステンレススティールケースが主流なのだが、YOSHIDAスペシャルではチタンケースを採用している。これも時計愛好家の好みを知り尽くしたYOSHIDAならではのアプローチだ。時計は薄くてエレガントだが、しかもチタンケースなら軽くて着用感に優れるので、毎日でも使いたくなるだろう。

 普遍的なデザインと薄型ケースという抜群のルックスをもつハイコンプリケーションを、日常的に楽しむという贅沢さは、高級時計に慣れ親しんだ上級者だからこそ到達できる喜びだ。そして、その喜びを享受するにはYOSHIDAスペシャルを選ぶしかないのだ。

 こういった時計愛好家の遊び心を刺激するのも、YOSHIDAスペシャルが得意とするところだ。「フロステッドゴールド」というテクニックは、レディス用ロイヤル オークの誕生40周年となる2017年に誕生した加工技法で、ケースやベゼル、ブレスレットの表面にハンマー仕上げを施すことで、複雑な光を放つ。まずはレディスウォッチにとり入れられたが、そのユニークなルックスとアクセサリー効果の高さから男性の時計愛好家からも注目されていた。そこで今年はメンズウォッチでもこの加工技法を取り入れ始めたのだが、時計審美眼に長けたYOSHIDAは、さらに一歩先を行く。

「ロイヤル オーク・フロステッドゴールド・クロノグラフ」のYOSHIDAスペシャルは、ブルーダイヤルを採用することで(通常モデルはパープル)洗練された雰囲気に仕上げつつ、きらきらと輝くベゼルやケースなどで華やかさ楽しめるようにしている。アクセサリー感覚で楽しむラグジュアリーウォッチを探すなら、これ以上の選択肢はないだろう。

 ラグジュアリーウォッチの世界は常に進化しており、刺激的な新作が次々と誕生している。しかしその一方で、ユーザーの審美眼もどんどん肥えている。だからこそ「こうなったらいいな」という純粋なファン目線をすくい上げ、具現化させるYOSHIDAスペシャルの存在が嬉しい。

 数多くの時計を取り扱う世界屈指の時計店YOSHIDAには、本当の意味で“ここにしか無い時計”がある。それは時計界の奇跡といってもいいだろう。

YOSHIDAが選ぶおすすめ商品のご紹介

【連載】「YOSHIDAで体験する、高級時計への旅」とは?

正規時計代理店YOSHIDA(ヨシダ)と、時計専門サイトGressive(グレッシブ)が、4名の執筆陣とともに送る連載企画。「なぜ、人は腕時計に惹かれるのか?」という普遍的なテーマのもと、名だたる一流ブランドの魅力に触れ、奥深い高級時計の世界へと誘う。

INFORMATION

YOSHIDA 東京本店

東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-5
営業時間:10:00~20:00 年中無休(1月1日から1月3日までを除く)



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FAX:06-6214-5403

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