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YOSHIDAで体験する、高級時計への旅 ~第23回~

オーデマ ピゲの話題作
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」とは?《後編》

2019.3.1

文:篠田哲生 / Text:Tetsuo Shinoda
編集:戸叶庸之 / Edit:Tsuneyuki Tokano

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の主要モデルを検証

 今年の最注目モデルであるオーデマ ピゲ「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、オーデマ ピゲの創造性とウォッチメイキング技術の遺伝子コードを内包したコレクション。新たなスタンダードとして印象付けるために、シンプルな三針からハイコンプリケーションまで、いきなり6種類13モデルを用意するほど力が入っている。そこで後編は、中でも主要モデルとなるであろう「オートマティック」「クロノグラフ」「フライングトゥールビヨン」の3モデルについて検証していきたい。


 全コレクションの中で最もシンプルなのが、センター三針の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ・オートマティック」。まず注目すべきはダイヤル。深みのある光沢感を作っているのはラッカー素材であり、ブラックとブルー、ホワイトの三種類が用意されている。ちなみにケースは、ホワイトゴールドとピンクゴールドの2種類で展開している。

 搭載するムーブメントは新開発のCal.4302だ。これまでのオーデマ ピゲには、三針ムーブメントの名機Cal.3120が存在していたが、Cal.4302はその全てをアップデイトした。具体的には振動数が毎時28,800振動(Cal.3120は21,600振動。以下同)になり、より精度の安定性が増した。さらにパワーリザーブを約70時間へと伸ばしており、週末は別の時計を使うという現代的なウォッチライフに対応したスペックになっている。

 ちなみにムーブメントサイズは、直径が4mmも拡大しているが、全体的なケースサイズは定番「ロイヤル オーク オートマティック」と同じ、直径41mmをキープしてる。

新開発のCal.4302。フリースプラング式テンワなどの基本的な仕様は変わらないが、全てのスペックを向上させ、体幹が強いムーブメントとなっている。

 人気が出そうなのは「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ・クロノグラフ」だろう。実はオーデマ ピゲでは、「ロイヤル オーク」や「ローヤル オーク オフショア」のようなスポーツモデルにはクロノグラフが存在していたが、ドレッシー系クロノグラフはない。しかしそもそもクロノグラフは、医師や将校など知的階層のためのドレスウォッチというのが本流。ゆえに、ドレッシーな「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ・クロノグラフ」の誕生に、拍手を送る人は多いだろう。

 このモデルもダイヤルはラッカー仕上げで、ブラックとブルーを用意。ケース素材はホワイトゴールドとピンクゴールドの2種類である。横配置のインダイヤルは、時計デザインにどっしりとした印象を与えており、横に並ぶ12時間と30分の積算計を大きくすることで、計測機器としての価値を高めているのもポイントだ。なお搭載するムーブメントは、新開発のCal.4401。こちらも振動数は毎時28,800振動で、パワーリザーブは約70時間にすることで、さらに使いやすくなっている。

Cal.4401は、コラムホイールや垂直クラッチなど、時計業界のトレンドである“クラシックで味わい深い”を踏襲しており、パーツの動きも楽しめる。

 最後に取り上げるのは、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ・フライングトゥールビヨン」。このモデルはブランドでは初となる“センターローター式のフライングトゥールビヨン”で、搭載するのは薄型設計のCal.2950。ケースの厚みを11.8mmに抑えており、装着感などを犠牲にしていない。しかもセンターローター式になったことで巻き上げ効率が高まり、常に強いトルクをキープできるのは大きなメリットだ。

 ちなみにフライングトゥールビヨンというのは、回転するキャリッジを裏側からのみ支えることで、機構が宙に浮かんでいるように見える複雑構造のタイプを指す。見える部分が多いため、より丁寧にパーツに仕上げを行う必要があるため、オーデマ ピゲの技と美の両方を味わえる時計に仕上がっているのだ。ちなみにダイヤル素材は、職人が一枚ずつ手焼きして仕上げる「グランフー」を採用。スモークブルーと命名したグラデーションカラーも必見である。

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションは、これ以外にも永久カレンダーやスケルトン型トゥールビヨン、ミニッツリピーターの「スーパーソヌリ」もラインナップ。その全てを知るためには、まずは東京と大阪にある オーデマ ピゲのブティックに足を運んでもらいたい。

前から支える支柱がないため、トゥールビヨン機構が浮いているように見えるのが、フライングトゥールビヨン機構である。

ホワイトゴールドモデルは、そのクールな佇まいを生かすため、ムーブメントパーツにロジウムコーティングを施し、モノトーンの世界を作っている。もちろんトゥールビヨン機構もモノトーン。細部までこだわっている。

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